メンバー

教員紹介

清水 以知子 Ichiko SHIMIZU

近影

大阪生まれ。京都大学理学部を卒業後、長らく東京で暮らしましたが、2018年4月に京都に帰って来ました。専門は地球レオロジー・構造地質学。理学博士(東京大学)。

京都大学理学部教員一覧 

京都大学教育研究活動データベース

担当授業

科目名   時間 対象
地球物性物理学 後期 木4限 学部(専門科目)・大学院
自然災害の科学(主担当) 後期 火5限 学部(全学共通)
地球の物理(分担) 前期 木5限 学部(専門科目)
課題演習DA(分担) 前期 水3・4限 学部3回生(専門科目)
課題演習DC(分担) 後期 水3・4限 学部3回生(専門科目)
地球惑星科学展望(分担) 前期 集中 大学院(R3・R4年度)

 

活構造論ゼミナール (前期・後期 金 16:00 - 18:00 PM 理1号館465セミナー室 & オンライン)

固体地球内部の物性、特に地殻変形と摩擦や地震発生過程について、研究発表や論文紹介、英文教科書の輪講を行なっています。少人数ゼミの利点を生かして、他の研究室等との合同セミナーも随時開いています。過去に輪読に使った教科書はコチラ

ゼミメンバー 所属・学年 研究テーマ
中小路 一真 修士課程 石英の転位クリープと動的再結晶
小野 泰輔 学部4回生 蛇紋岩の脱水とスラブ内地震
永井 嵩也 学部4回生 石英の高温高圧変形実験
村松 恵斗 学部4回生 蛍石の摩擦実験
笠井 佑樹 (テクトニクス)修士課程 付加体の衝上断層の摩擦特性
畑中 衛 (テクトニクス)修士課程 摩擦実験
辺 笛 研修員 断層帯の年代測定と流体活動
※元メンバー    
上田 匡将 元博士研究員・教務補佐 マントル岩に残された地震破壊、石英の変形組織
柘植 悠太 修士課程 速度状態依存摩擦構成則の微視的物理
奥出 桜子 修士卒・教務補佐 蛇紋岩の脱水軟化と中深発地震
緒方 夢顕 学部卒 脱水反応条件下における蛇紋岩の破壊強度
服部 諒 (テクトニクス)修士課程 石英の摩擦における湿度の影響
田代 圭吾 (テクトニクス)修士課程 付加体の断層物質をもちいた摩擦実験
服部 匠哉 (地球熱学)修士課程 地震発生による地下水位変動
申 宇 元研究生・博士課程除籍  


合同セミナー・共同研究者・研究協力者・ご来訪者・訪問先

京都大学理学研究科 地球惑星科学専攻 地球テクトニクス分科 堤昭人研究室 Zwingmann 研究室

東京大学地震研究所 中谷正生研究室

名古屋大学理学研究科 道林研究室 纐纈研究室

京都大学工学研究科 (元冨田研究室) 平山研究室

徳島大学 社会産業理工学研究部 野口直樹研究室